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日々徒然。
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今日って魔女宅だったんだね。気付かなかった。
てか18年前に既に山口さんや高山さんは声優やってたってことだよね。すごいよね。吃驚。わーお。

それにしてもセーラー服にお願いは泣けます。うるうるだぁ。もうだめだぁ。なんであんなにシシさんはかっこいいんだ!?わけが分らんぞ!!ひなちゃんはいいこすぎる!!泣けるよー切ないいいい!!!!!

明日は学校休みだ!幸せ!!土曜日にめ一杯寝れる!!
ねぇ…進学って補習2時間しか無いの…?ありえない…俺なんか…6時間…(呆然)

そういえばクラスの男子と仲がよくなりました。大富豪も出来るようになったぜ!!負けっぱなしだけど気にしない。テストとんでもない点だったけど気にしない。なぜなら俺は棚上げ星人だからよっ!!へっへへー。
クラスの男子がウサミミ仮面の歌とか歌えても気にしない。てかむしろ嬉しいくらいだ。オタクバンザイ!!うちのクラスってホントオタクだ…(高濃度)


あ…あああ!戸田さんだあっ!!!(戸田さん大好き。)







































初めて人を斬った時はただひたすら怖いと感じた。

「…旦那、風邪引くよ。」
目の前にあるのはただの屍だ。もう動くことはおろか声を発することも出来ない骸。ついさっきまで動いていた農民らしき足軽の息の根を止めたのは、お館様から賜った槍だ。けれど、その矛先を喉に向けなぎ払ったのは。
俺だ。
「旦那。」
知らない間に降っていた雨で、握り締めていた土が泥に変わっていた。指の間から零れている所為で、手は土に塗れてしまっている。体中、血と痣と泥だらけだ。戦という物を己がいかに知らなかったかを知った。身体に力が入らない。
「旦那、風邪引いちゃうよ。」
出陣前にはあんなに燃え滾っていた心も、冷えきってしまった。今はただ、悔やまれてならない。何の罪も無い民たちが、戦に借り出されている事に。その命を自分が、いとも容易く奪っている事に。重い。戦場にある全てのものが、自分には重い。この重さを、自分は忘れてしまうのだろうか。
「だん…」
「佐助。」
縋らずにはいられなかった。一刻も前から隣に佇んでいた佐助に泥まみれの手を伸ばせば、その手を佐助はしっかりと握ってくれた。暖かいと思って、すぐに自分の手が冷たく冷え切っているのだと分った。怖い。俺の手は今、死人と同じ温度をしている。
この温度もいつか、きっと次の戦の時には忘れてしまっているのだろう。次に感じることがあるとすれば、多分それは。
「…帰ろっか。」
「…ああ。」

俺が死ぬ時だ。





***
なんとなくバサってみた。
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